ドワーフクラブとは?

ドワーフクラブとは小型の淡水カニのことで外国産の色鮮やかなカニです。バンパイアクラブやレッドデビルクラブなどが代表的です。これらはゲオセサルマ属のカニでインドネシア産が多いです。

ドワーフクラブは名前の通りの小ささのため狭いスペースで飼育できます。陸地と水場ができるようにセットしたプラケースや水槽で飼育します。飼い方も簡単なため非常に飼いやすいのが魅力です。

ドワーフクラブの魅力の一つは飼育下で繁殖が可能なことです。日本にいるサワガニと同じく大卵型であり子供がゾエアではなく稚ガニで産まれるため水槽内でも繁殖が可能です。

バンパイアクラブ

ドワーフクラブの飼育の基本

ドワーフクラブはアクアテラリウムのように水上部分と水中部分の両方がある水槽で飼育します。水槽やフィルターを用意しなくても、単独や1ペア程度の飼育であればプラケースなどでも飼えます。ドワーフクラブの飼い方のページをご参照ください。

最も簡単には、プラケースに砂利を斜めに敷いて、高いところと低いところを作ります。そこに水を張って陸地と水場ができるようにすればいいのです。水場は飼うドワーフクラブが全身を水に浸けることができる深さがあれば十分です。水槽やプラケースのセットについては水槽や飼育ケージのページをご参照ください。

エサは色々なものをよく食べます。熱帯魚用のエサの多くのものが使えるのでエサに困ることはないでしょう。

ドワーフクラブの代表種

ドワーフクラブの中では、これらの3種はどれもよく流通していているため、入荷状態が良いことが多く飼育自体も上手くいきやすいでしょう。初心者にオススメの3種と言えます。どれもゲオセサルマ属で、少し陸地の多いセットをします。逆に、レピドテルプーサ属のドワーフクラブは初心者向けではありません。水棲が強い種類で水場に居ることが多く水質悪化に弱いためドワーフクラブの飼育・管理に不慣れな間は難しいかもしれません。

ドワーフクラブの種類一覧に流通している種類を他にも多数掲載しています。